Eric Clapton
一昨日から大物つながりということで、今日はクラプトンです。バラードのスタンダードとなってきた感がありますが、切々と彼女への褒め言葉を歌いあげるとってもロマンティックな1977年のナンバー。「おっちゃん、パーティへ行く前から酔っぱらってるんかいな!」とツッコミたくなるほど甘い言葉が美しいメロディにのって続く秀作です。ギターはアルバムタイトル通りのスローハンドで、聴いていて落ち着くリードです。SlowHandというのはクラプトンのニックネームらしいけど、この人のギタープレイからか、はたまた女グセからか、いずれにしてもパラドックスで上手いっす。昔、接待で行ったスナックでお客さんが酔っぱらって熱唱されてました(意外と上手かった...)。
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TOTO
ROSANNAもいいのですが、まずこちらをアップ。アルバムは言わずと知れた80年代アメリカンロックの代表作です。ボズのバックバンド(このころ○○のバックバンドというのが多かった)という冠詞がなくなった後、大ヒットしました。個人的には大阪公演でいさんで大阪城ホールに向かう最中に、中古Audiが故障してしまって最初から観れず、この曲を途中からしか聞けなかった悲しい思い出があります...。
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David Foster (AIRPLAY)
ジェイ・グレイドンとの1回だけのプロジェクトAIRPLAY。聴くほどに味のあるアルバムで、特にバラードに「Should We Carry On」や「It Will Be Allright」など珠玉作がずらり。この曲はアースの代表曲でもありますが、デビッド・フォスターのソロアルバムでは、何故かAfter The Love Has Goneと過去完了形のタイトル。失恋度が一人で歌う方がツラいから?
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PLAYER
AORという言葉が懐かしい、プレーヤーのデビューヒット。西海岸的でありながら、洗練されたサウンドテイストを醸し出していました。この曲の後、何枚かアルバムをリリースしましたが、だんだんとコンセプトの定まらない普通のアメリカンロックっぽくなっていって、それはそれなりによかったのですが、結局デビュー作が最高作だったように感じます。声にもクセがなくて、聴きやすい優しい曲です。
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