DEXY'S MIDNIGHT RUNNERS
ダンス系やテクノ系やAORが全盛だった82年に突然大ヒットしたカモン・アイリーン。フィドルの音色とアコスティックなサウンド、そしてフォークソングのようなメロディとボーカルがとっても新鮮で爽やかなイメージの楽曲でした。MTVでもよく登場しましたがビデオクリップのコスチュームがオーバーオールで農村のようなところが舞台だったのにも、当時は強いインパクトがありました。デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズについてはこの曲以外は正直あまりよく知らないのですが、アメリカ音楽の源流のようなバンドだなと思っていたら、意外なことにUKのようですね。意外といえば、メンバーだったミック・タルボットが解散後に参加したのがスタイル・カウンシルとのことで、あまりのサウンドの違いに驚いてしまいます。
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Comments [2]
No.1hana1006さん
たまにこの曲が頭の中でぐるぐる回ることがあります。
そのぐらいインパクトあったってことでしょうか。
No.2日々一曲野郎さん
ぐるぐる回るっていうのが、この曲に合っててよくわかります。(特に最後の「カーモン、アーリィーン...」のところ)