eye-hrc-01.jpg

Come On Eileen

DEXY'S MIDNIGHT RUNNERS
ダンス系やテクノ系やAORが全盛だった82年に突然大ヒットしたカモン・アイリーン。フィドルの音色とアコスティックなサウンド、そしてフォークソングのようなメロディとボーカルがとっても新鮮で爽やかなイメージの楽曲でした。MTVでもよく登場しましたがビデオクリップのコスチュームがオーバーオールで農村のようなところが舞台だったのにも、当時は強いインパクトがありました。デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズについてはこの曲以外は正直あまりよく知らないのですが、アメリカ音楽の源流のようなバンドだなと思っていたら、意外なことにUKのようですね。意外といえば、メンバーだったミック・タルボットが解散後に参加したのがスタイル・カウンシルとのことで、あまりのサウンドの違いに驚いてしまいます。

♪from Guitar Tab Universe ← Guitar Tab Universeのリニューアルでリンク切れになります...。こちらのトップページから探してみてください。

Too-Rye-Ay [US Bonus Tracks]
Dexy's Midnight Runners

Universal 2002-02-05
売り上げランキング : 99,398

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

Comments [2]

No.1

たまにこの曲が頭の中でぐるぐる回ることがあります。
そのぐらいインパクトあったってことでしょうか。

No.2

ぐるぐる回るっていうのが、この曲に合っててよくわかります。(特に最後の「カーモン、アーリィーン...」のところ)

このページの上部へ

About

好きな洋楽ナンバーについて感想を綴ったブログのアーカイブです。2004年から2005年にかけては一日一曲アップしてましたが、その後飛び飛びになってフェードアウト...現在は各曲のYoutubeムービーのリンク切れだけをたまーにメンテナンスしていますが、新しい記事のアップは休止中です。

ピックアップアルバム

サイト内検索

コメント