Paul Young
56年生まれですから僕より少し上ですが、まあ同世代とも言える歌のとびっきり上手いポール・ヤングの85年のヒットチューンです。ブルー・アイド・ソウルの肩書きが納得の渋いボーカルで、本家ブルー・アイドのホール&オーツの名曲カバーです。ポール・ヤングバージョンはイントロのジェット機のSEがちょっと演歌的演出で泣かせます。彼のボーカルのキーワードは「情熱」。とっても熱い心意気をブルージーに歌い上げるところが、ブルー・アイド・演歌ってところです。個人的には、どちらのバージョンもちょっと思い入れのあるナンバーで、いつ聴いても感じ入るところがあったりします。ポール・ヤングは喉を痛めたりして(=説得力あるエピソードです)少し第一線から退いていた時期もあったようですが、ネルソン・マンデラのトリビュート・コンサートに参加したりして、着実に活動は続けられてるようですね。
♪from Lyrics Search Engine (←Paul Young版ではないのですが...)
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Comments [2]
No.11号さん
初めまして。1号と申します。
「Everytime You Go Away」で検索してたどり着きました。
僕もこの曲は両方大好きです。
たくさんあって読み切れないので、
またちょくちょくお邪魔致します!
No.2日々一曲野郎さん
1号さん、コメント&トラックバックありがとうございました。
ホール&オーツなら僕はX-Staticが好きです。
(Wait For Meの入ってるデビッド・フォスタープロデュースのヤツです)
サイトも拝見しました!僕もまた寄らせていただきます。